ビートたけしの「ＴＶタックル」出演。収録です。放送日は7月30日です。
2017年07月27日
26日、テレビ朝日「ビート たけしの ＴＶタックル」（第1185回）「崖っぷち！？ど～する安倍内閣 ＆ いよいよ国政進出！？小池新党の行方は！？」に出演。
収録は、26日で、放送日は、7月30日（日）12時00分～12時55分です。
テーマは、
1、閉会中審査の安倍総理の説明に国民は納得？
2、都民ファースト国政進出か！？
3、9月解散総選挙説
出演は、ビートたけし、大竹まこと、阿川佐和子、江口ともみのレギュラー陣。ゲストは、タレントの中江有里、政治ジャーナリストの細川珠生、法政大学の萩谷順の各氏。政治家は、自民党の田村憲久、民進党の渡辺周、無所属の若狭勝、長島昭久の各衆議院議員と私。
収録は1時間30分でしたが、放送はコマーシャルを含めて55分ですから、実際の発言の半分くらいしか、放映されないでしょう。
私は、安倍総理が「丁寧に強弁した」だけ。前川喜平･前文科事務次官、柳瀬唯夫･元首相秘書官、加計孝太郎氏、獣医学会などの証人喚問を行うべきだ。反対しているのは自民党であり、真相究明の立場に立つのかどうかが問われていると発言しました。
安倍政権の「受け皿」との話題に、安倍政権を否定する勢力の糾合が大切、暴走をどうしてストップするかが求められている。受け皿の旗印として、野党4党は、①戦争法廃止、立憲主義回復、②アベノミクスによる格差と貧困の是正、③強権政治をストップ、④憲法改悪反対をすでに明確にしている。市民と野党共闘こそ受け皿と述べました。
解散・総選挙について、東京都議会議員選挙、仙台市長選挙結果に見るように、自民党の崩れは深刻な事態だ。自民党安倍政権に対する批判の声が全国に広がっている。この声に依拠して解散に追い込んでいく。大義名分は、国民の側にある等々を強調しました。