8日、安倍政権打倒、解散・総選挙を要求し街頭宣伝
2017年07月10日
8日、京都市内の四条烏丸交差点、コープ二条駅前、千本三条で、「東京都議選で示された安倍政権NO!の国民の意思を重く受け止め、解散・総選挙を行うのが筋道」などと訴えました。
四条烏丸交差点では、京都市内、乙訓、亀岡市、口丹の 1~4 区の小選挙区予定候補者(1区こくた恵二、2区ちさか拓晃、3区金森とおる、4区吉田こういち)が勢揃いし、安倍政権打倒・総選挙勝利の訴えを行いました。
私からは、まず九州各地を襲った集中豪雨による大水害に対し、お見舞いを申し上げるとともに、党国会議員団として「九州大水害対策本部」を設置し、救援に全力を尽くしていることを報告。
東京都議選では、豊洲問題など都政の問題とともに安倍政権の行政の私物化、稲田防衛大臣の発言、憲法 9 条改悪などをめぐり国民の強い怒りが示されたこと、いわば「レッドカード」が突きつけられた安倍政権は「内閣の部分的な『改造』でなく、解散・総選挙で、正面から国民の信を問うべき」と指摘しました。
また、「サンデー毎日」で河野洋平元衆議院議長が「政治の最大の目的は戦争をしないことだ」との発言をしていることを紹介し、安倍政権が憲法9条改悪を明言していることを批判。
この点でも、6月8日、四野党党首会談で「安倍政権下での憲法9条改悪反対」を確認したこと、「いわば『大義の旗』を掲げて安倍政権打倒、総選挙をたたかうことができることに大きな意議がある」と強調しました。
コープ二条駅では、あいにくの「局地豪雨」に見舞われましたが、千本三条で行われた中京女性の「七夕宣伝」では、すっかり雨も上がり、三条商店街のお祭りに繰り出す家族連れから「頑張ってください」など声援をいただきました。