23日、都議選告示。何としても共産党の躍進を!板橋区で徳留候補必勝の訴え!

2017年06月24日

 

23日、東京都議会議員選挙が告示されました(7月2日投開票)。日本共産党は36選挙区に37人の候補者を擁立し、現有17議席を必ず確保し、さらに議席の上積みをめざしています。また、5選挙区5人の候補者を推薦・支持してたたかいます。

 

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は、板橋区立文化会館前に駆けつけ、とくとめ道信候補必勝の訴えを行いました。7月2日の投開票まで全力あげてがんばります。

は、最初に「きょう6月23日は沖縄慰霊の日」ときりだし、沖縄戦で犠牲になった20万人以上の戦没者を悼み、糸満市摩文仁平和祈念公園で追悼式がひらかれたことを紹介し、憲法をあらためて胸にし、「政府の行為によって再び戦争の戦禍が起こることのないように」決意しようと呼びかけました。

 

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徳留さんは「憲法9条を守り、安倍政権の戦争する国づくりと対決できるただ一人の候補。中学生から新聞配達で家計を支えてきて、庶民の苦労がわかる人だからこそ、不正は許さない。猪瀬知事の献金疑惑を追及し、辞任に追い込むという決定的な役割を果たし、豊洲移転中止を訴えるただ一人の候補です」と語り、「何としても徳留さんを都議会に」と訴えました。

 

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国政では、「加計学園」疑惑は新たな重大な段階になっており、安倍首相が国会閉会後の記者会見で「真摯に説明責任を果たしていく」と述べたことに対し、昨日、四野党で「臨時国会召集要求書」を提出し、臨時国会開催を要求をしたことを報告。

 

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さらに「憲法9条は、日本国憲法の核心であり、国民は改憲を望んでいない。いま国民が求めているのは憲法改正ではなく、立憲主義の回復で、憲法の原点に立ち返り、憲法の諸原則にし合わせて現実政治を変えていくことだ」と語り、野党は「安倍政権の下での憲法改正に反対する」ことを確認している、その希望の声を徳留さん託してほしいと訴えました。

最後に、都議選の政党対決構図は、「自民・公明対日本共産党」が鮮明になっている。福祉・暮らしの守り手の徳留さんの勝利を何としても勝ち取ろうと呼びかけました。

30度を超える暑さの中、お集まりいただき、ありがとうございました。