18日、埼玉県戸田市で総選挙勝利をめざす街頭宣伝で訴える

2017年06月19日

18日、今にも雨が振り出しそうな中、450人の方々にお集まりいただき、埼玉県戸田市のJR戸田公園駅前で、梅村さえこ衆院議員(北関東比例・埼玉15区重複候補)とともに街頭宣伝を行いました。

 

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司会は、花井のぶこ・戸田市議団長がつとめ、県内の大学3年生の女子学生とポッポの家保育所園長の堀越朝子さんから激励メッセージをいただきました。
堀越さんは「子どもたちの未来のためにも共謀罪法はいらない。憲法9条を孫子の代まで渡したい」と述べ、日本共産党の躍進に期待を寄せました。

 

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梅村さえこ
衆院議員は初当選からこの間の2年半を振り返り、    最後に「この15区から送り出してください」と力強く訴えました。

 

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は、冒頭に梅村さえこ衆院議員(北関東比例・埼玉15区重複候補)を次のように紹介しました。
「1990年、消費税をなくす全国の会の結成以来、消費税の市民運動に携わって28年、消費税増税ストップという国民要求の代弁者で代表だ」と紹介し、昨年の予算委員会では麻生財務大臣に「消費税が10%になったら、母子世帯はどうなるのか」と真っ向から質疑を行い、消費税8%増税の重大性とともに、増税反対を迫った、と語りました。

 

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直面する国会情勢(加計学園・森友学園疑惑と安倍政権による国政の私物化)、共謀罪法案の危険な内容を告発し、自民、公明、維新による強行採決を糾弾しました。
共謀罪法を廃止するために闘おうと呼びかけ、続いて安倍首相による憲法9条改悪の動きとその本質を語りました。その上で、安倍政権打倒の取組みと野党共闘、日本共産党の役割について述べ、「日本共産党の躍進で安倍政治をやめさせ、野党連合政権の扉を開けよう」と呼びかけました。

 

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最後に、東京都議会選挙での日本共産党の躍進への協力をお願いし、訴えを締めくくりました。