京都三区、金森とおる予定候補と伏見、長岡京市で街頭演説会
2017年05月28日
27日、衆院小選挙区京都三区予定候補の金森とおる（日本共産党京都府委員会書記長）氏と、京都市伏見区東大手筋、長岡京市イズミヤ前で、総選挙勝利の街頭演説会で訴えました。
東大手筋では、赤坂仁、やまね智史、西野さち子の各京都市議会議員、馬場こうへい京都府議会議員とともに訴えました。
参加の日本共産党後援会のみなさんは、「『共謀罪』ＮＯ！」「アベはヤメヨ」などの横断幕も掲げて応援してくれました。
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長岡京市では、イズミヤ西口駐車場前で行い、すみだ初恵長岡京市市議会議員が司会を務めました。
買い物客で賑わう場所だけに、多くの方々から激励を受けました。ありがとうございます。
金森氏は、京都三区予定候補決定以来の活動を踏まえて、今日の安倍政権の悪政を厳しく批判し、比例代表で日本共産党を躍進させ、京都三区での勝利の意義を熱く語りました。
私は、共謀罪の国会での強行採決と、破綻した立法理由を報告。さらに安倍首相の「憲法九条改憲発言」とそのシナリオが日本会議であることを述べました。
また、森友学園問題、加計学園獣医学部新設疑惑とそれに関わる文科省前事務次官前川喜平氏の会見、真相解明にため、野党として「前川氏の証人喚問」と首相出席の集中審議を要求していることなど国会の様相を報告し、いよいよ安倍政権の打倒は急務と訴えました。