精華町会議員選・かつしま予定候補事務所開き／／憲法９条を守る「女性美術展」激励

2017年05月8日

7日、14日投開票で争われる京都府精華町の町会議員選挙、かつしま武司朗予定候補の事務所開きに参加し、必勝の訴えを行いました。

精華町では、日本共産党は現有4議席。7期28年務めた坪井久行議員（写真上右）の後継ぎです。

私からは、まず、かつしま候補の人となりを紹介。「長年、小学校の先生を勤められ、子ども・子育てに町政の光をあてることができる人」であること、また、「自治会長、老人会役員、民主町政の会など、住民運動の担い手としてためされずみの方」であり、｢立派に坪井さんの後を継げる人」であることを紹介。

そして、子どもの医療費無料化や学校給食実施など、切実な住民要求実現にとって、「これまでも、これからも、精華町には日本共産党の4名の議席が必要」、また、「22年前まで町予算で13億円もあった同和行政の終結を主張し、実現したのは日本共産党の議員団」と、日本共産党精華町議会議員団の値打ちを強調しました。

最後に、「町政でも国政でも光る日本共産党の値打ち」に焦点をあて、①改憲、暴走、モラルハザードの安倍政権と真っ向から対決し、②北陸新幹線延伸などムダづかいにきっぱりとメスを入れ、③野党共闘の要の役割をしっかりと果たす日本共産党を、「投票日までの皆さんのがんばりで伸ばしてください」と訴えました。

連休最後の日曜日にもかかわらず、たくさんの方にご参加いただきました。

なお、7日は清水忠史、堀内照文の両衆院議員も、精華町議選挙4名必勝の応援に入りました。

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6日、ギャラリーかもがわで開かれている「第9回　憲法9条を守る　女性美術展」を激励・鑑賞してきました（会期は、5月20日まで）。

何といっても、9回にもわたる開催に拍手を送ります。今回は、外国からも賛同の出品があるとのこと。平和を願う女性の力強いメッセージです。

おりしも、北山忠生京都市会議員とご一緒しました。