憲法施行70年記念式典が執り行われました
2017年04月29日
26日、衆参両院主催の「日本国憲法施行70周年記念式」が、憲政記念館（東京都千代田区）で開かれ、式典には、大島理森衆院議長、伊達忠一参院議長が式辞を述べました。
大森衆院議長はあいさつで「先の戦争への深い反省もと、この憲法を制定し民主主義国家として再出発しました」「今日の平和と繁栄の礎には（戦後の）新しい日本の進むべき道を示した憲法の崇高な理念があったことは疑いようのない事実だ」と述べました。
衆参副議長や、安倍晋三首相、寺田逸郎最高裁長官らが参加。
日本共産党からは、志位和夫委員長、小池晃書記局長、市田忠義副委員長、笠井亮政策委員長のほか、衆参両院の議員が参加し、私も参加しました。
式典に先立ち行われた「ヤマザクラ」の植樹には、衆参両院議院運営委員会の委員も参加し、日本共産党からは塩川鉄也衆院議員と仁比聡平参院議員が参加しました。（写真は衆院ホームページより）
衆院議長公邸では、70周年記念演奏会が開催されました。
