宝塚市長選挙(16日投票)中川ともこ候補の必勝を訴える

2017年04月10日

4月9日は宝塚市長選挙告示日(16日投開票)。

現職市長の中川ともこさん応援の街頭演説会=「中川ともこゆめ広場1000人集会」(阪急宝塚駅前)に参加しました。

 

中川智子街宣

 

 

司会は、元・国立市長の上原公子さん。民進党から辻元清美阿部知子の両衆院議員、自由党から宝塚市出身の山本太郎参院議員とが、中川ともこ候補の必勝を訴えました。

 

中川智子候補と

 

私は、「阪神淡路大震災者救援活動で、中川ともこさんは、作家の故小田実さんら市民、私たちと一緒になって被災者生活再建支援法の実現に尽力した、いわば仲間」であること、「そうした観点からみても、今村雅弘復興相が、自主避難者を『自己責任』などといって冷たく被災者を切り捨てにする発言をしたことは絶対に許されない。これと比較して、中川市長が、阪神淡路大震災被災者の借り上げ住宅を継続、東電福島原発事故自主避難者にも寄り添い支援を継続していることは地方自治体の見本。一人ひとり大切にする市政が生きている」こと、「教育勅語を事実上礼賛する動きなど政治の右傾化の流れと共謀罪法案が軌を一にするもの」であることを強調しました。

そして、「今度の宝塚市長選挙の対決構図は、憲法に定める民主主義と自由の流れか、超タカ派の流れか、そのどちらを選択するのかが問われている。全国的意義を持つ最先端のたたかい。必ず勝利しよう」と訴えました。

 

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中川事務所

 

”街頭演説会”に先立って、法定ビラの証紙貼りなどでにぎわう中川ともこ事務所へ、ねりき恵子兵庫県会議員、田中こう宝塚市会議員とともに激励に伺いました。統一選対会議の大槻信夫委員長と懇談(写真下)。

 

 

中川智子事務所にて

 

事務所は、中川ともこ候補のシンボルカラーのオレンジ一色でした。証紙貼りの手も弾むかのような溌剌たる女性陣に圧倒されました。

 

藤木洋子さんと

 

宝塚にお住まいの藤木洋子元衆議院議員も演説会に参加され、お元気な姿。ご一緒に写真を撮りました。