「激震国会!!」、京都で国政報告会
2017年04月3日
4月1日、京都市内で共産党府委員会主催の「激震国会!!」と銘打った国政報告会が開かれ、立ち見が出る盛況ぶり。
井上哲士参院国対委員長の安保・外交についての報告、わたなべ結・衆院比例近畿ブロック候補の京都初お目見えも重なり、共産党の活躍と国会への関心の高さが伺えます。
私の分担は、話題の「森友学園」問題と、京都で大問題になっている「民泊」についてです。
森友学園に関して、1,何が問題なのか。問題の核心は何か、2,国民はなぜ怒っているのか、3,籠池理事長の証人喚問で何が明らかになったのか、4,いま何をすべきか、5,政党の役割と期待という項目にそって国会の最新の状況をお話しし、「なぜ日本共産党が疑惑解明の先頭に立てるのか」として、「共産党が政治の浄化・真相究明を第一という、国民の立場を貫いている」こと、「情報を寄せていただいた信頼を絶対に裏切らない党」であることを強調しました。
また、「民泊」問題での国会質問を、下のチラシの内容で報告。この問題が、住民の暮らしと安全を守るという点でも、地域づくり・まちづくりの点でも大きな問題であること、さらに、空き家・町家への本来の対策を行政が怠ってきた点についても、今後、光をあててゆきたいと報告しました。
写真左から、やまね智史京都市議、井上哲士参議院議員、渡辺ゆい・近畿ブロック候補、私。
また、女性後援会のみなさんから心温まる贈り物をいただきました。