「消費税増税やめよ!怒りの中京街頭演説会」 // 下京区で5ヵ所で街頭宣伝

2017年04月2日

消費税が導入されて28年目の4月1日、JR二条駅西口で、「ストップ!消費税増税・中京の会」が呼びかけた街頭演説会で訴えました。

 

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私からは、冒頭、介護保険など制度がどんどん後退し「国家的詐欺」とまで言われるひどい状態になっており、当初、消費税導入のうたい文句であった「社会保障充実のため」という「口実」はいまや完全に破たんしていることを紹介。

森友学園問題に関連し、国税庁は業者に対しては領収書や伝票などの税務資料を「7年間は保管せよ」と厳しく指導しているにも関わらず、その国税庁長官が当時の理財局長ではありませんか。財務省近畿財務局や国交省航空局などは、森友学園との交渉や面会の記録を1年も立たないうちに破棄している。「こんな不公正がまかり通ってもよいのか」と声を大にして訴えました。

また、この点でも「昨日、4野党国会対策委員長会談を開催し、安倍首相夫人。昭恵氏をはじめ8人の証人喚問を要求することを確認しました。野党共闘の前進で、政治の流れを変えよう」と結びました。

街頭演説会には、自由党からのメッセージが寄せられたほか、エキタス京都の橋口さん、年金者組合の大橋さん、新婦人の竹島さん、三条商店街・馬場商店の馬場さんが訴えました。

 

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続いて、下京区のスーパー前等5ヵ所(①西大路ライフ、②光徳公園前マツモト、③梅小路公園・水族館前、④京都駅エビスク、⑤五条高倉フレスコ)で、西脇いく子京都府議と街頭宣伝を行いました。各所で、日本共産党京都下京区後援会の皆さんによる、チラシをまくなどの応援を頂戴しました。ありがとうございます。

 

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光徳公園近くで、ちょうどJR京都後援会の総会があり、参加者全員が街頭に出て私の演説の聴衆に早変わり。思わぬギャラリーで賑わいました。
ところで、京都は花冷えでしょうか?日陰では風がきついと少し寒かったです。