憲法会議「春の憲法講座」で、国会報告／／京都府体育協会懇談会に参加

2017年03月7日

5日、東京都内で開かれた憲法改悪阻止各界連絡会議（憲法会議）主催「施行70年春の憲法講座――生かそう憲法暮らしに政治に！みんなで迎える70年――」で、「市民と野党の共闘――国会からの報告」を行いました。

「憲法の『本当の力』のはなし――安倍改憲戦略のもろさとたたかい」と題しての森英樹名古屋大学名誉教授が講演しました。
（下の写真は、森先生と）

私は、森友学園問題、現代版治安維持法「共謀罪」と金田法相の発言、南スーダン日報破棄問題と稲田防衛相、日米首脳会談など国会でのたたかいの現状を報告しました。

さらに、｢今日3月5日は、山宣こと山本宣冶が、1929年のこの日に、治安維持法に反対して右翼の凶刃に倒れた命日でもあります。現代版治安維持法共謀罪の阻止の決意を固めよう」と述べました。

その上で、野党と市民の共闘の経過、現況、今後の展望などについて報告しました。

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同日、京都において、第39回京都府民総合体育大会総合閉会式・表彰式を兼ねた府体協懇談会が行われ、本庄孝夫、浜田良之、成宮まり子の各京都府会議員とともに参加しました。

武田暹会長と京都のスポーツ界の岩手国体での成果、愛媛国体に向けての抱負などについて懇談しました。

なお、市町村対抗競技大会の入賞結果は、第１位京都市、第２位宇治市、第３位亀岡市、第４位城陽市、第５位舞鶴市、第６位福知山市、第７位綾部市、第８位長岡京市でした。