新春の準備。正月用お菓子を愛でる//神門やすこ氏の「墨と遊ぶ」展を鑑賞

2016年12月28日

年の瀬、いつものように、”御池せんべい”で有名な亀屋良永さんを訪問。わが家も正月の来客に備え正月らしいお菓子をと懇談。

 

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亀屋良永さんの正月用菓子を、例年の如くお見せいただきパチリ。

ご主人から、「緑がないとあきません」「季節感の彩が大事です」と、心得についてのお話を伺いました。そうして観ると「なるほど」と納得。松の緑と見紛うようにアクセントがあります。

さらに、ようよう観ると、「初春」「絵馬」には、酉年に因んで鶏が描かれています。「笑顔」はお多福さんを想像します(いずれも写真が下手で申し訳ありません)。
各々に初春らしい楽しさがありますね。来年もよろしくお願いしますと辞しました。

 

芳が選ぶ花

 

 

 

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神門さんと

 

 

 

ギャラリーかもがわで、「神門やすこ展  ――墨と遊ぶ――XⅡ」を鑑賞しました。ユーモラスで楽しい絵です。わが家も、神門さん作のカレンダーがあり、和ませてくれます。

今回は、作者と一緒に、ユーモラスな「かばさん」の絵を挟んで写真を撮りました。

2017年1月15日まで開催しています。