明日( 21 日)投開票の大激戦・京丹後市議選。4候補必勝へ、駆け巡る!
2024年04月20日
4月20日、定数20に対し23人が争う大激戦の京丹後市議選(明日投開票)の応援に。
日本共産党は、現有3議席を4議席へと前進させようと猛奮闘していますが、私は、午後から田中くにお候補(現職、市議団長)、平林ちえみ候補(現職)、みなもと進一候補(新人)、橋本まり子候補(現職)の必勝へ、7ヵ所の街頭演説、候補者カーへ乗り込んでの応援など、広い京丹後市を駆け巡りました。
この中で、私は「今回の選挙戦の最大の焦点は、国民には増税、自分たちは裏金・脱税で政治をゆがめる自民党(自民系を含む)の議席増を許すのか、清潔で住民に寄り添って頑張る日本共産党の議席増をかち取るのか」と力を込めて訴えました。
まず、最大の激戦地域となっている田中候補を激励。宣伝が始まる前に。
田中候補の地域では、峰山、大宮町を中心に3ヵ所で街頭演説、宣伝カーからの訴えを行いました。
写真は、「私は中山市長とキッパリと対峙し、言うべきことはハッキリと言ってきた。当初計画では4階建ての豪華市庁舎建設の計画を見直させ、予算を削減させることができた」など実績を訴える田中候補。
平林候補の地域・弥栄町で、私は「平林さんが町議の時から応援しているが、これほど真面目で地域のために働く議員はいない。弥栄町の地域の願いは、こぞって地域の代表・平林さんへ」と訴えました。
みなもと候補の地域・網野町では、2ヵ所で宣伝し、候補者カーからも訴えました。
私は、「週刊誌も報じた丹後での1990年代の不況の折、業者の苦しみに心寄せ、業者への違法な取り立てに身体を張ってたたかったのが丹後民商の会長を歴任されたみなもとさんだ。必ず網野町の共産党議席を取り戻させてください」と力を込めました。
橋本地域の久美浜町で、私は「能登地震を見るとき、私は関電による久美浜町の原発計画を市民と日本共産党が共同してたたかい断念に追い込んだことを想起する。この久美浜の伝統ある日本共産党の議席を、4期目めざす橋本さんに引き続きお与えいただきたい」と訴えました。
橋本候補の応援には、かつての教師仲間でもあった三上亀岡市議(写真右)も応援に駆けつけました。