6日、全建総連と党国会議員団、「建設業の就労環境の改善、来年度予算に関する要請」を受け懇談。
2023年12月7日
6日、国会内で、朝8時から、全国建設労働組合総連合(略称・全建総連)から日本共産党国会議員団への要請書を受け、役員のみなさんと懇談。
「建設業の就労環境の改善、来年度予算に関する要請」を受け、建設国保の育成・強化、深刻な担い手不足のための支援策強化、アスベスト対策など多岐にわたる課題で意見交換しました。
全建総連の強みは、組合員の声を踏まえ、さらにアンケート調査などを行い、現場の実態をよく掴んでいることです。そして政府や地方自治体に積極的問題提起を行っていることです。
全建総連からは、中西孝司中央執行委員長、勝野圭司書記長、益田修次副中央執行委員長、奈良統一、小倉範之の両書記次長ら各専門部長の役員が参加しました。
日本共産党国会議員団からは、小池晃書記局長(参院議員)、田村智子・倉林明子の両副委員長(参院議員)と、田村貴昭、宮本徹、本村伸子の各衆院議員、井上哲士、岩渕友、仁比聡平、山添拓の各参院議員と私が参加しました。
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要請書