共産党「関電原発利権追及チーム」会合開催

2019年10月4日

 

2日、国会内で日本共産党の「関電原発利権追及チーム」の会合を開催。出席はチーム責任者の笠井亮衆院議員、事務局長の藤野保史衆院議員、塩川鉄也、清水忠史の両衆院議員、井上哲士参院国対委員長、武田良介参院議員と私。

メディアの関心も高く、冒頭の「頭撮り」会合後のブリーフにもたくさんの社が取材。

 

20191003_123755 関電チーム

 

笠井氏は、「関電の会見と社内調査報告書を見ても疑惑は深まるばかり。国民の怒りが高まっており、臨時国会の大きな焦点だ」と述べ、「かねてより原発利権マネーを追及してきた日本共産党ならではの役割を発揮しよう。国の関与・監督責任、政治家の関与など全容解明に力を尽くそう」と提起しました。

 

20191003_123526 関電チーム

 

安倍政権の再稼働の動きとの関連、マネーの原資は国民の払う電気料金である、金品の授受は何時からなのか、関電以外の電力会社はないのか調査が必要、関電幹部の国会承知と集中審議は不可欠なと活発な議論が行われました。

 

20191003_120212 関電チーム

 

5日の野党合同調査を成功させることを確認しました。