戦争法廃止!毎月19行動//ヒバクシャと話すKyoto原爆展
2019年05月23日
報告です。
19日、三条河原町での小池書記局長を迎えた街頭宣伝の後、東京に帰る前に徒歩で、京都市役所前広場へ。京都市役所前広場で行われた「戦争法廃止!毎月19行動」と、ゼスト御池の寺町広場で開催中の「ヒバクシャと話すKyoto原爆展」を、短時間でしたが駆け足で回りました。
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みなさん、ご承知の「毎月19行動」は、安保関連法=戦争法の強行を忘れじと、京都では「安保法制の廃止をめざす市民アクション@きょうと」「戦争させない京都1000人委員会」「平和憲法を守り生かす京都共同センター」が、採決が強行された毎月19日、持ち回りで主催し、行動を重ねています。
今回は、戦争をさせない京都1000人委員会の主催で、みなさんと交流・激励に回りました。
参加した京都市議団のみなさんとも。
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また、半世紀以上、京都で活動を続ける「京都原水爆被災者懇談会」が、ゼスト御池地下街・寺町広場で開催中の「ヒバクシャと話すKyoto原爆展」を訪問しました。
アメリカ占領軍のカメラマン、ジョゼフ・ロジャー・オダネル氏が長崎で撮影した、亡くなった弟を背負い焼き場で順番をまつ少年の写真の前で。この少年は、血のにじむほど唇をかみしめ、やり場のない悲しみをあらわしています。
短時間でしたが、ちょうど受付にいらっしゃった世話人代表の花垣さんや田淵さん、宮永さんらと親しく懇談することができました。