恒例「こくた恵二を囲む会」が開催
2018年12月23日
年の瀬 22日、恒例の地元衣笠・金閣学区日本共産党後援会主催の「こくた恵二囲む会」が開催。
井坂博文京都市会議員は、京都市が自衛隊に、18歳、22歳の名簿をタックシールで提供している問題を取り上げ、1983年に京都市が「平和都市宣言」を行い、戦争協力拒否を明らかにしていることからも厳しく批判。同様に京都府も協力している法的根拠がないことを示し、個人情報保護の観点からも著しく間違っていると浜田良之京都府会議員が府会報告を兼ねて発現。
いつものように、川柳で締めました。「据え置きを 軽減と読む 安倍の辞書」
私は、臨時国会における「市民と野党共闘」の深化・進化を報告。院内での共闘を、議会制民主主義擁護のための取り組み、合同ヒアリングの質的前進、入管法と外国人技能実習生の問題での闘い、辺野古米軍新基地建設めぐる問題、憲法審査会での安倍政権の「自民党改正四項目提示」阻止などについて詳しく報告しました。
質問もたくさん出て、日韓・韓日議員連盟合同総会の経過や、「徴用工」問題めぐる国会質問について述べました。