沖縄統一地方選挙・共産党19議席獲得

2018年09月10日

 

9日投開票で争われた沖縄県統一地方選挙において、日本共産党は5市9町村に21人(支援1人)が立候補し、19議席を獲得。議席増を果たすことはできませんでしたが、辺野古新基地建設の是非が争点となった名護市では、よしい俊平候補がナカザト克次議員とのバトンタッチし、辺野古移設に反対の議員が過半数となりました。(下の写真は、琉球新報より)。

 

c187839ddbe827e50c393fc49651d56b

 

普天間基地を抱える宜野湾市では、日本共産党の宮城チカラ候補が友人の知念ヨシオ議員と見事にバトンタッチし、トップ当選をはたしました。(下の写真は、玉城たけみつ県議のTwitterより)。

 

DmqTEHwU8AApn8R

 

沖縄市では、いけはら秀明、前宮みつこ、チバあやこ(いずれも現職)の3氏のうち、チバあやこ市議が次点で1議席減となりました。ほんとうに残念です。

読谷村では、城間まゆみ候補(新)が、トップ当選を果たし、イサ真武(現)とともに複数議席を獲得。南城市では1位・2位で当選。党議席がなかった大宜味村では、大山みさこ候補(元)が、空白克服をしました。