第31回「北建労まつり」//京建労「2018秋の拡大出陣式」
2018年09月3日
2日、交野市長選挙の応援から京都にとって返し、京都市北区の船岡山公園で開催された第31回「北建労まつり」に参加。
「31回目を数える北建労まつりに、私は第一回から参加してきました。昨日からの雨で、少し心配をしていましたが、さすが建労のみなさん。テントを張って準備は万全ですね。今日は沖縄の統一地方選挙の告示日です。辺野古への新基地建設許さない、普天間基地の撤去のオール沖縄の玉城デニー知事実現と、支えるオール沖縄勢力の地方選挙での勝利をめざして連帯しましょう。
暴走する安倍政権と真正面からたたかうとともに、北建労のみなさんの組織拡大の成功のためにも、今日は一日英気を養ってください」と、ご挨拶をしました。
北建労の秋の「拡大月間」の目標は44名。今日のまつりの中で8名の方が建労に入会されたことが報告されました。嬉しい限りです。壇上は、「必ず44名の目標を達成しよう。職人らしく、やる時はやろう!」と訴えるみなさん。
会場いっぱいの参加者。
わが家を建築し、改装をしていただいる北村さん親子と仲間のみなさん。
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報告です。8月26日、東山区のウエスティン都ホテルで開催された京建労・「秋の拡大出陣式」に参加し、挨拶しました。
井上哲士参議院議員も、愛知県から会場に駆けつけました。
私からは、まず、急逝された翁長沖縄県知事が「たたかいに勝利するには決してあきらめないこと」と喝破したことを紹介し、「来月30日の沖縄県知事選挙での勝利をめざし、京都と沖縄、全国が一つに結束し、翁長知事の遺志を引き継ぎ必ず勝利をしましょう」と呼びかけました。
また、長州「正論」懇談会で、安倍首相が9条改憲の秋の臨時国会における「発議」を発言していることを紹介し、「しかし、国民のたたかいのなかで、182日間の通常国会で、憲法調査会はたったの3回、あわせて6分5秒しか審議できなかった。これでどうして発議することができるのか。秋のたたかいで、京建労の組織拡大の成功とともに、再び、安倍政権の野望を打ち破るたたかいを」と呼びかけました。
会場いっぱいの京建労のみなさんから、大きな拍手と歓声をいただきました。
次の写真は、挨拶する吉岡徹・京建労委員長。