交野市長選・さかの光雄候補の応援へ

2018年09月2日

 

2日は、大阪府交野市長選挙の告示日。私は、京都を早朝に出発。

交野民主市政の会の候補者、さかの光雄選挙事務所を激励。スタッフのみなさんが証紙貼りなどに大わらわでしたが、「必勝」の「為書き」をお渡ししました。

 

ため書き

 

続いて、京阪交野市駅前での街頭演説に駆けつけ、大学以来の旧友でもある、さかの光雄候補の応援に立ちました。

 

バンザイ 坂の、佐佐木

 

応援演説で、私は、まず、さかの光雄候補の人となりを紹介。「1965年以来の友人であり、立命館大学でともに学生自治会運動にいそしんだ旧友」であること、また、「市会議員4期、第二京阪国道から交野の環境を守る市民の会の事務局長として四半世紀たたかってきており、交野市政に精通する人物、『義を見てせざるは、勇なきなり』の気風でならすかけがえのない友人」であると披瀝しました。

 

こくた訴え

 

また、「今度の市長選で、問われる焦点と、三つの願いを、さかの候補に託してほしい」として、「①地方自治体の本来の目的が「住民福祉の向上」にあり、この願いを託せるのがさかの候補であること、とくに、安倍自民党政治の民営化路線、公的サービスからの後退か充実かが問われる選挙、②住民合意を大切に、市民の声を生かした市政を作るかどうかの選挙、③9条改憲、沖縄への基地押しつけに代表される安倍暴走政見にノーの審判を下す選挙」の3つの点を強調しました。

とりわけ、「2日告示・9日投開票の沖縄の統一地方選挙と同じ日程でたたかわれる交野市長選挙での審判に全国が注目している」として、「最後までのみなさんのご支援、ご奮闘を」と訴え、250名を超える聴衆のみなさんお一人おひとりに挨拶に回りました。

 

聴衆