平和ミュージアム「フォトジャーナリズム展」を鑑賞//御室88カ所を散策
2017年05月7日
6日、立命館大学国際平和ミュージアムの2017年度春季特別展「DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展」を鑑賞。
戦争、貧困、環境問題などを取り上げ、4つのコーナーで構成されています。①戦下に生きる人々(イラク戦争、アフガニスタン戦争、シリア難民等々)。②パレスチナ占領から50年(ガザ爆撃など)。③豊かな暮らしの向こう側。④困難の中で生きる。
現実の世界を一気に近づけてくれる写真展。
「世界が抱える問題とそこに生きる人々の姿を知り、いま一度、平和とは何かを考えるきっかけに」と開催の意図を語っています。
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5日、久しぶりに御室88カ所を散策してきました。
仁和寺までの「きぬかけの路」は、道の半分以上に木々がせり出し、さながら緑の回廊。
88カ所のツツジは、これからですね。
基点である仁和寺の、今は散っている御室桜や、モミジ、松の素敵なこと。
生命力を感じますね。