阪神淡路大震災から22年。政治のカナメは、国民の安全・安心にあり

2017年01月18日

1月17日は、阪神淡路大震災から22年を迎えた日です。
神戸市中央区諏訪山公園ビーナスブリッジで行われた「市民追悼のつどい」に参加し、午前5時46分黙祷し、犠牲になった方々に哀悼の意を表しました。

諏訪山公園での集いモニメント

 

同時に、被災者の生活と生業の再建に力を尽くし、災害列島日本において、国民の安全・安心こそ政治のカナメであると奮闘することを誓いました。

「市民追悼のつどい」には、日本共産党から堀内照文衆院議員、大沢辰美元参院議員、庄本県会議員、味下、西の両神戸市会議員らが参加し、実行委員長の安田さんと語らいました。

 

諏訪山安田さんと

 

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8時からは、JR元町駅前で、日本共産党兵庫県委員会のメモリアル宣伝に参加。
堀内照文衆院議員、庄本悦子県会議員とともに訴えました。

 

元町駅での宣伝

 

 

ひょうご安全の日推進県民会議(会長は、井戸敏三兵庫県知事)主催の「ひょうご安全の日 1.17のつどい」に参列、献花しました。

「伝える 備える 活かす 阪神淡路大震災の教訓を」のひょうご安全の日宣言を行いました。

地元の渚小学校の生徒が「-しあわせ運べるように-」を献唱。

なお、日本共産党を代表して、堀内衆院議員と私が参列しました。