「日本共産党つくば演説会」、いがらし市長候補、滝口・橋本・山中の市会候補の勝利を訴え

2016年10月8日

8日、茨城県つくば市で開催された、「日本共産党つくば演説会」で、弁士として訴えました。

つくば市会議員候補ガッツポーズ

 

11月13日投開票で行われるつくば市長選挙で、いがらし立青(たつお)候補の勝利と、市会議員選挙で滝口隆一市会議員、橋本けい子市会議員、新人の山中まゆみの日本共産党の三候補の勝利を訴えました。

つくば市では、306億円もの総合公園計画のムダづかいを、住民投票で8割をこす反対で、ストップさせま、現職市長を不出馬に追い込みました。

この運動で、先頭に立った、いがらし立青さんを、市議会で日本共産党と保守層を含む野党議員が共同で擁立し、ムダづかいから暮らし優先へ、市民の声を聴く市政に変える取り組みです。

つくば市議候補と握手

 

演説会では、いがらし立青さんがあいさつ。市民生活無視から、よりそう市政・市民第一の市政に転換すると決意を述べ、日本共産党の三名の市会議員候補が、市政の転換と日本共産党の役割を語り、勝利をと力強く訴えました。

私は、①安倍政権の暴走と国会の動向(安倍政権をどう見るのか)、②野党共闘を進める共同の党、日本共産党綱領の「統一戦線」方針が政治を動かす時代、③日本共産党はどのような党か、自主独立の党、中国問題について、④市民の力をあわせて新しいつくば市政を、いがらしさんで切り拓き、市会議員選挙。日本共産党の三議席の勝利を、訴えました。

その中で、市政転換の大黒柱・日本共産党市会議員団の役割を、①初めから一貫して、総合運動公園のムダをはじめとする問題点を追及、②住民投票に持ち込み、その中で住民とともに奮闘し「ノー」の審判を下す先頭に、③市政刷新を担い、野党共闘と市民の共同を進める党と述べ、勝利への協力を訴えました。