盛岡市旧南部家別邸の紅葉を愛でる//奥州市水沢区姉体で「囲む『お茶会』」、盛岡市で入党懇談
2024年11月13日
報告です。
私の父が勤務し長らく従業員組合の執行部を努めていた岩手銀行OB会の総会に出席のため盛岡市へ。
市内から岩手銀行OB会会場の繋ぎ温泉・紫苑に向かう途中、思い出深い、有形文化財の旧南部家別邸(盛岡市中央公民館)へ立ち寄り、紅葉をめでました。
京都から移植された「カエデ」もあるそうです。
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盛岡市での入党懇談会に先立って、奥州市水沢区・姉体で、及川善男前市会議員宅で開催された「こくた恵二を囲むお茶会」に出席。
お茶菓子を食べながら、政治談議。
私から、先の総選挙の結果と国会の様相の変化を10分程度報告し、参加者との意見交流、質問に答えました。
「総選挙なぜ共産党が前進できなかったのか」「自民・公明、与党の過半数割れで政治と国会はどうなるのか」「長い間務めてきた国対委員長としての心構えは」「国会での記者会見の様子は」などが出されました。
佐藤みゆき奥州市会議員、及川善男前市議も参加。
終了後、手づくりの「芋の子汁」をご馳走になりました。ここでは思い出の味を賞味し、二杯もお替りをしました。
私は、最後に日本共産党と新聞「赤旗」の役割を述べ、日本共産党を強く大きくして政治を前に進めようとして、今後政党が試される時期に入り、自民党の延命への応援団になるのか、国民への公約に基づいて要求実現に応えていくのかが問われていくと強調しました。
呼びかけに応じて、赤旗日刊紙が増えましたし、入党懇談で二人が入党しました。