「阿弖流為・母禮之碑」建碑30周年記念法要に参加

2024年11月12日

報告です。9日、京都市東山区の清水寺で開催された「阿弖流為(アテルイ)・母禮(モレ)之碑」建碑30周年記念法要に参加しました。

30周年ということで、イベントは盛りだくさん。
岩手の伝統芸能「金津流石関獅子躍」(奥州市江刺稲瀬地区)のみなさんの踊りで幕が開きました。

 

 

次に、岩手の北上和賀地方に今も伝わる鬼剣舞の源流の一つ、岩崎鬼剣舞の認可を受けて京都で活動する「岩崎京都鬼剣舞」の舞い。
胸あたりに見える「紋」は、関西アテルイ・モレの会、会長でもある和賀さんの家に代々伝わる「ササリンドウ」の家紋でもあります。

「鬼剣舞」の躍動感ある勇壮な踊りを、連続した5枚の写真でどうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

 

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続いて、阿弖流為・母禮の碑の建立30周年の法要
私は、岩手県に向かう用務があり参加がかなわないため、まず準備作業をしておられた清水寺の大西晶允師と写真を一枚。

 

 

続いて、関西アテルイ・モレの会の和賀亮太郎会長(右)、岩手県人会の佐藤耕吉会長(左)とも写真を撮りました。

 

 

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写真は、碑建立30年の法要を行う森清範・清水寺貫主

 

 

次は、懇親会で「謝辞」を述べる和賀亮太郎・関西アテルイ・モレの会会長