【総選挙8日目③】仲川まなぶ大阪15区候補の「個人演説会」(松原市内)で訴え

2024年10月24日

報告です。22日、総選挙8日目のラストは、松原市内で開催された仲川まなぶ大阪15区候補の「個人演説会」で訴えました。

 

 

私は、まず被団協のノーベル平和賞の受賞に触れ、石破総理の「核共有論」、維新の会の「核兵器使用にメリットがある」などという暴論が、いかに被爆者と被爆国・日本を冒涜するものであるかを厳しく批判

また、松原市が「非核平和宣言」を採択した際、「核兵器をなくすことこそ、真の地方自治のあり方」と高らかに宣言していることを紹介し、「核なき世界実現へ、決して諦めない党が日本共産党だ」と力を込めました。

 

 

また、今回の総選挙で問われるのは、「政党選択」として、日本共産党の金権・腐敗政治を一掃し政治を動かす党、②中小企業の直接支援で、大幅な賃上げを実現し暮らしに希望を届ける党、③大軍拡と『戦争する国づくり』に真正面から立ちはだかる反核・平和の党、の3つの柱で、党の値打ちと役割を縦横に語りました。

 

 

大阪15区が大阪で最も広い面積であるにもかかわらず、維新政治のもとで、地域のバスなど公共交通機関が次々廃止されている事態を指摘。
「住民の移動の権利、公共交通権は、そのおおもとに憲法の精神がある。日本共産党の躍進と仲川さんの勝利で、移動する権利、公共交通網の充実をかち取ろう
」と呼びかけました。