【総選挙7日目】東寺の「弘法さん」で、井坂候補と宣伝、露天商回りで訴え!
2024年10月22日
21日は、毎月京都市南区にある東寺(教王護国寺)の「弘法市」が立ちます。
私は京都にいる時は、早朝から西門と東門で宣伝することを慣わしにしており、その際、露天商の皆さんを激励して回っています。
総選挙7日目の21日とあって、従来になく力が入ったのは言うまでもありません。
井坂博文衆院一区候補、原田完前府会議員団長、森よしはる府会議員、森田ゆみ子市会議員、井上けんじ前市会議員と一緒に、露天商組合の役員の皆さんのご支援も受け、東寺境内の露店を練り歩き、激励・挨拶を行いました。
多くの方々から心温まるお声かけ、激励をいただき、ありがとうございました。
まず、東寺西門での宣伝は、私が司会をし、井坂候補が「被爆二世として、核兵器禁止条約の批准を実現させたい」などと訴えました。
写真は、右から森府議、私、井坂候補、森田市議です。
東寺東門で、私は「東寺と言えば、南区九条町にあります。かつて東寺長者であった故砂原秀編師は、『そりゃあ、九条町は守らんならんわな』といって、憲法九条を守れと主張する私たちを激励いただきました」として、自民党石破総理や維新の会の「核共有」論の危険性、特に「核使用にもメリットがある」とする維新の会の改憲の先兵としての役割を批判しました。
また、金権腐敗問題で、政治を動かしてきた日本共産党の役割、中小企業への抜本的支援で賃上げを行い、経済を再生させる日本共産党のプランなどを紹介し、「何としても比例での日本共産党の前進と、井坂さんの勝利を」と呼びかけました。
写真いちばん右が、井上けんじ前市会議員。
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宣伝の間に、境内の露天商の皆さんのもとに。
「もう期日前で入れてきたで!」「頑張ってや!」などの声援をたくさんいただきました。