【総選挙5日目③】田村智子委員長を迎えて四条大宮(京都一区)で街頭演説
2024年10月21日
報告です。総選挙5日目の19日、ラストの企画は、田村智子委員長を迎えての京都一区・四条大宮での街頭宣伝。
岡野八代同志社大学大学院教授、井坂博文衆院京都一区候補、堀川あきこ比例近畿・京都二区重複候補、吉田幸一京都四区候補と、私も訴えました。
写真は訴える井坂候補。
核兵器禁止条約への参加・批准問題や政治と金、北陸新幹線延伸計画の中止について訴えました。
堀川候補は、学費無償化問題とともに「比例近畿ブロックで2議席絶対確保・3議席以上を」と訴えました。
私は、「政治は動かすことができるし、変えられる」として、「そのカギは日本共産党の前進にかかっている」、「比例代表での日本共産党の躍進と各選挙区での小選挙区候補の勝利を」と、まず呼びかけました。
具体的には、岸田前総理と自民党の裏金問題、学術会議の人事介入と菅元総理、桜を見る会と安倍元総理の「3代の総理大臣を辞任に追い込んだのは共産党と赤旗だ」と強調。
「私が31年前に国会に送り出していただいた時、政治改革特別委員会で、『企業・団体献金の禁止』を訴えたが、その時は偽の政治改革で、『政治には金がかかる』として政党助成金が始まった。しかし、今では、ひとり日本共産党が主張し続けてきた企業・団体献金の禁止が国民多数の世論となり、自民党以外の政党が口にせざるを得ないところまで追い込んできたではないか。正義と道理が通れば、必ず政治は動く。諦めずにたたかおう」と強調しました。
雨の中集まった900人余の聴衆から、「こくたさ~ん」と、多くの声援をいただきました。ありがとうございました。
また、田村智子委員長の訴えに、ひときわ大きな声援が随所に起こりました。さあ総選挙も中盤から後半戦へ。
力を合わせ、勝利への大きなうねりを起こそうではありませんか!