衆院京都一区、井坂博文予定候補の「選挙事務所開き」に駆けつけ訴え

2024年10月7日

6日、大阪池田市の「演説会」からとって返し、衆院京都一区の井坂博文予定候補の選挙事務所(上京区千本通り出水下る)開きに駆けつけ訴えました。

井坂事務所開きには、倉林明子参院議員・党副委員長、堀川あきこ衆院近畿比例予定候補(京都2区重複)、福山和人弁護士、京都1区関係の府・市会議員らが駆けつけました。府・市会議員を代表し、平井良人市会議員が井坂さんの人となりを紹介し、司会は、くらた共子市会議員が担当しました。

なお、選挙事務所長は玉本なるみ市会議員が、副所長は森よしはる府会議員が務めることが発表されました。

 

 

私は、端的に、「私は今期で勇退いたしますが、これまで私にご厚情を寄せていただいた京都一区の皆さんに心からの感謝を申し上げます」と挨拶。「この事務所開きをもって、総決起し、皆さんのお力で比例選挙で、京都一区の得票目標である5万6000票を実現する。日本共産党を語り抜いて、比例を軸にこの5万6000票を出すことができて初めて、井坂勝利の展望が開ける」と訴え、「私も全力を尽くします。自民党政治をおおもとから変えるため、皆さんお力をお貸しいただきたい」と訴えました。

 

 

さらに、石破新総理の「手のひら返し」と裏金問題を棚上げにした自民党の「公認問題」に触れ、「結局、表紙が誰になってもかわらない。ならば、日本共産党の躍進で、金権腐敗政治に明確なノーの審判を突きつけよう」と呼びかけました。

また、「どうしても触れないといけないのが北陸新幹線延伸問題だ」として、「私もこの問題を国会で徹底追及してきたが、日本共産党の前進と井坂候補の勝利でこそ、このムダと環境破壊の延伸計画にとどめを刺し、ストップできる」「日本共産党国会議員団は、大深度地下法を廃案する法律案を臨時国会に提出したが、井坂候補勝利で、大深度地下法を葬り去ろう」と訴えました。

 

 

写真は、公約と決意を語る井坂博文・衆院京都一区予定候補

 

 

写真下は、集まった支援者に「そろい踏み」で応える井坂予定候補。
右から、先の京都市長選挙で奮闘した福山和氏、倉林明子さん、井坂博文氏、堀川あき子さんと私。