京建労北支部主催「第37回京建労まつり」。井坂博文、浜田良之の両氏と参加
2024年09月9日
8日、京建労北支部主催の「第37回京建労まつり」が開催されました。
井坂博文衆院京都一区予定候補、浜田良之京都府会議員と参加しました。なお、玉本なるみ京都市会議員は所用があり午後の参加となりました。
開会は、原谷弁天太鼓のみなさんの勇壮な演舞から。今年は、獅子が練り歩き、子どもたちをかぷりと甘がみする趣向もあり、これには大泣きする子もおりました。会場は大いに盛り上がりました。
写真は、日本共産党の3人を代表して挨拶する井坂氏。
井坂氏は、暮らしの悲鳴、コメ不足など自民党政治が作り出した困難を、みなさんと力を合わせて打開し、希望が持てる新しい政治を作ると決意表明。特に、京都の地下深くを通る北陸新幹線「延伸」計画は、「当初の2兆円が5兆円に膨れ上がるとんでもないものとなっているが、この仕事は大手ゼネコンのための工事であり、建築職人には一切回らない」と指摘。「京都の環境と地下水をダメにするだけではない。こんな無駄遣いは許せない。日本共産党の躍進で、この計画にキッパリとストップをかけたい」と力を込めました。
来賓挨拶のあと、参加した3人で。