個人タクシー後援会の「バーベキュー大会」に井坂博文、原田完の両氏と参加
2024年09月6日
5日、京都市北区にある大森リゾートキャンプ場で、京都の個人タクシー日本共産党後援会主催の「バーベキュー大会」が開催されました。
井坂博文・衆院京都1区予定候補、原田完・前京都府会議員団長と参加しました。
写真は、主催者を代表して挨拶する個人タクシー互助組合の洲見雅義理事長。
バックには、井坂さんと倉林明子参院議員(党副委員長)のジャンボ連名・共産党押し出しノボリ(日本共産党衣笠支部からお借りしました)もお目見えしました。
(写真下)乾杯は、広田・前互助組合理事長(写真左端)の発声で。
私は挨拶で、端的に「自民党総裁選でマスメディアは新しい期待感を生み出そうとしているが、もともと岸田総理が退陣した根本原因である政治とカネ、自民党の組織的な裏金づくりについて、キッパリと反省し、解決を主張している候補は一人もいない。表紙を替えるのではなく、自民党政治そのものを変えよう」と強調しました。
また、喫緊の課題となっているライドシェア導入について、「個人タクシーの皆さんは、公共交通の一端を担って日々がんばっておられるが、この住民の足、安全・安心を根底から壊そうとするのがライドシェアだ」と指摘。さらに、「政府は過疎地での住民の移動を口実にするが、本質は都市部でのもうけ本位の規制改革だ。行き過ぎた規制緩和で、皆さんの仕事と生活、住民の安全な移動の権利を奪うこのようなやり方を、みんなで力を合わせて止めさせようではありませんか」と呼びかけました。
井坂さんは、「大森キャンプ場は、台風災害の復旧で、訪れてからのお付き合いです」などのエピソードを紹介し、挨拶しました。
後半は、美味しいお肉とともに、今年は組合員さんが釣った20センチ以上もある大きな天然鮎(このサイズの鮎が50匹以上はありました)の塩焼きに舌鼓。
私が鮎好きなのを皆さんよくご存じで、2匹もいただきました。
途中、私と原田さんで、「京都1区の後継者、井坂さんです」などと各グループに紹介しに回りました。