京建労｢秋の拡大出陣式｣であいさつ
2016年08月29日
28日、京建労（全京都建築労働組合）｢2016年『秋の拡大出陣式』｣に招かれて、日本共産党を代表して激励と連帯のあいさつを行いました。
京都の労働運動を代表して梶川憲・京都総評議長が京都労働運動での京建労の果たすべき役割についての期待を語りました。
全建総連松尾社保対部長が、本部を代表して学習会での講演と激励のあいさつを行いました。
日本共産党からは、井上さとし（党参院国対委員長）、倉林明子両参院議員も参加しました。京都ゆかりの三人が揃って参加するのは久方ぶりです。
私は、｢出陣式招待状にあるように、野党共闘が政治の流れを変えつつあること、さらに勝利した11選挙区にとどまらず、敗れた21選挙区についても、公約実現に責任を負うという新しい任務が付与された。その責任を果たすべく奮闘する｣、｢皆さんの支えと運動、組織の拡大があってこそ、政治をさらに前に進めることができる｣と、訴えました。