【赤旗日曜版】8月11日・18日合併号!訪問介護空白を特集。原水禁報道も赤旗ならでは!

2024年08月10日

9日は、日本共産党岡山県委員会事務所で行われた「中国ブロック比例シンポジウム」で報告を行いました(後に報告します)。
新幹線が、行きの岡山へは大雨で10分遅れ、帰りの京都へは、地震の影響とかで45分の遅れ。結局帰宅したのは23時過ぎ。いやはや難儀でした。

10日は、9時30分、左京区の岩倉忠在地中公園(通称・岩倉おにぎり公園)から宣伝開始なので、日曜版と京都民報の配達は8時に。

今週は、タヌキと花が迎えてくれました。

わが家の春蘭だそうです。

 

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8月11日・18日の「しんぶん赤旗日曜版」は、合併号。ページ数も40頁。読み応え十分です。

訪問介護 97自治体で事業所ゼロ 広がる空白 日曜版調査
高齢者の生活を支える訪問介護事業所が休止や廃止に追い込まれ、サービスの“空白地域”が広がっています。編集部の調査で、事業所がない自治体が6月末時点で全国97町村にのぼることがわかりました。

 

〈実録・裏金取材 暴かれた闇〉 第4回
“確信犯”組織的行為の疑い濃厚 「総額2500万円くらい不記載ありそうです」
自民党の政治資金パーティーで20万円超のパーティー券を購入した政治団体の政治資金収支報告書で支出を調べ、派閥側の収支報告書と突き合わせる作業を続けた記者が見たものは…。

 

〈スクープ〉世耕氏 離党後も政党支部代表 企業団体献金の“受け皿”維持
裏金事件で「離党勧告」を処分を受け4月に離党した世耕弘成・前自民党参院幹事長が現在も、政党支部の代表者にとどまっていることが編集部の取材で判明しました。
もういい加減にしてほしいですよね。

 

〈歴史に向き合う〉長生炭鉱 水没事故 朝鮮人労働者の遺骨今も海の底 日韓市民が連帯し坑口掘削へ
戦時中の水没事故で183人が犠牲になった長生炭鉱(山口県宇部市)。戦後79年の今夏、遺骨を故郷へ帰そうと日韓市民の連帯が始まりました。

 

原水爆禁止2024年世界大会 高まる核使用の危機 禁止条約が希望の光
原水爆禁止2024年世界大会が3日から広島・長崎両市で開催されました(9日まで)。

 

没後50年 いわさきちひろの魅力 「描かれた子どもはあの時の自分だ」
愛らしい子どもの絵で親しまれている画家いわさきちひろ(1918~74年)。今年8月8日は没後50年となる命日です。

 

〈ひ と〉新著『私の人生論』 歌手 美輪明宏さん
『私の人生論 目に見えるものは見なさんな』(毎日新聞出版)を出しました。新聞に連載した人生相談をまとめた本です。

 

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