「鴨川納涼2024」の2日目は、残念ながら突然のゲリラ豪雨(雷雨)で中止に
2024年08月6日
報告です。8月3日、4日と鴨川河川敷(三条通から四条間)で開催された「鴨川納涼2024」。
2日目は、残念ながら突然のゲリラ豪雨(雷雨)で中止になりました。
私は、3日は予定があり訪問できなかったので、2日目の開会前に訪問したのですが、すぐに雷雨に見舞われました。
この間の異常気象でも分かるように、地球の気候危機は待ったなしの「ティッピング・ポイント」(このままでは取り返しのつかない時点)に達しており、立場の違いを超えて真剣な地球温暖化防止の取り組みをしなければと、改めて痛感しました。
写真は、突然の雷雨でなんとか避難。2時間近く雨宿りした島根県人会のテント内の様子です。
写真右に滝のような雨が映っていますが、雷もたいへんな状況でした。
しかしみなさんは意気軒高。さざえとバイ貝の壺焼き、ビール、お漬物を堪能。お隣の広島県人会とはお好み焼き(広島焼)、山口県人会の日本酒(獺祭、雁木)と物々交換で交流、大いに盛り上がりました。
河川敷の通路も、普段は砂地ですが、短時間にものすごい雨量で、まるで「川」のように急変しました。
鴨川も瞬く間に「危険な水位」に達し、鴨川納涼の実行委員会が「中止」との判断をしたもの妥当かと思いました。
雨が小康状態になり、私のふるさとの岩手県人会のテントを訪ねました。「中止は残念だが、また来年」と言葉を交わしました。
ふるさと連にも顔を出しました。
出店の各県人会のみなさん、ほんとうにお疲れさまでした。また来年にお会いしましょう。