第42回「高瀬川夏まつり」に参加／／三陸鉄道支援マスキングテープ

2016年08月23日

恒例の「高瀬川夏祭り」が元立誠小を中心に地元の住民がつくる実行委員会が主催して開催されました。角倉了以が切り拓いた高瀬川、角倉家の代表も参加し供養の法要。
高瀬舟を模した木船を浮かべ、ボランティアの学生の皆さんが高瀬川の河道を清掃、地元小学校児童作成の灯篭流しも行われました。

番組小学校としてスタートした立誠小学校を、京都市はホテルに供しようとする動き。冗談ではありません。地域住民の憩い・防災拠点、文化活動に提供するなど、地域住民の方々の意見をしっかり聞いて対処すべきでしょう。

倉林明子参院議員、平井良人京都市会議員も一緒に参加し、激励しました。

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京都の叡山電鉄と岩手県の三陸鉄道の車輌や地域の名産品を描いたマスキングテープを、出町桝形商店街にある観光情報サロン｢風の駅｣がつくりました。

東日本大震災で大きな打撃を受け、県民みんなで復興した三陸鉄道の支援するという意味を込めての作成だそうです。

テープは、わが故郷岩手県の名産品南部風鈴も書かれています。