京都市議中京区補選・最終日//JR二条駅前で、福井ひでとし候補と最後の訴え。勝たせてください!
2024年07月6日
6日、京都市会議員中京区補欠選挙最終日の19時20分に、JR二条駅西口(ツイキャスで配信)で福井ひでとし候補と、倉林明子参院議員(党副委員長)や参加可能な京都府・市会議員がそろって最後の訴えを行いました。
多くの青年の方々の「シール投票」活動など、支援を受けました。また多くの市民のみなさんから応援が寄せられました。ありがとうございます。7月7日投開票日、何としても勝利させていただきますようよろしくお願いします。
写真下は、右から司会の浅井さん(倉林秘書)、倉林参院議員、福井ひでとし候補、井坂博文衆院京都1区予定候補、訴える私、玉本なるみ京都市議、田中ふじこ京都府議、江本かよこ市議、平井良人市議、河合ようこ市議、さこ祐仁府議。
福井候補は、最後まで朴訥に「公約」を訴え、「必ず勝ち抜かせてください」と渾身の訴えをました。
私は、「今度の補選がなぜ始まったのか、皆さん忘れてはなりません」として、「それは、維新の議員が市民に何らの説明もなく議員を辞めた、議席を投げ出したからじゃないですか。その反省も、臆面もなく維新が立候補する。こんなふざけたはなしはない」と批判。
また、米軍による沖縄の少女暴行事件が相次いでいること、これを政権与党が「政治的思惑」から隠し続けてきたことを批判し、「自民党の候補者も、和歌山の破廉恥なパーティに参加していた人物。政府与党の人権と人間の尊厳を踏みにじる政治対応と、この自民候補の政治家としての資質は、相通じるものがある」と厳しく批判しました。
そして、「金権腐敗政治の温存だけでなく、沖縄における人権と尊厳を踏みにじる自民党政治を終わらせましょう。皆さんの怒りの一票は、日本共産党の福井ひでとしさんにお寄せください。最後まで支持を広げに広げて下さい」と呼びかけました。
倉林参院議員は、選挙戦の対決軸について、「4人の候補者が出ていますが、対決軸はハッキリしています。保育園への運営補助金を削減し、敬老乗車証を値上げ、洛西地域の市バス料金の値上げを進める松井京都市政を支える『オール与党』か、市民の暮らしを守る日本共産党の福井候補か」と強調し、最後まで支持を広げていただきたいと呼びかけました。