京都市会議員中京区補欠選挙3日目①//保育後援会のつどいで福井候補と訴え

2024年07月1日

30日、京都市会議員中京区補欠選挙の3日目は、中京区を中心とした「保育後援会のつどい」で福井ひでとし候補と訴えました。メインの講演は、福山和人弁護士(前市長選挙候補者)が務めました

 

 

福井候補は、「私の子どもたちも保育園にお世話になって成長しました」と切り出し、子育て応援や、自校方式の温かい中学校給食の実現、北陸新幹線延伸計画などの無駄遣いストップの公約を訴えました。

 

 

急な呼びかけにも関わらず、たくさんの関係者が参加。
私も「サプライズ登場」ということで、ご挨拶しました。

 

 

私は、まず、「福山さんの京都市長選挙での中京区での得票は1万3000票余り。現職は1万5000票。他の候補者合わせても「オール与党」票は合計2万6千票。これを自民・維新・立憲の3人が分け合うことになる。力を出せば勝てる選挙であることをハッキリさせる必要がある」と強調。

また、沖縄で米兵の少女暴行事件が相次いでいる問題で、「沖縄県議選挙の間は事実を隠して選挙をやった自民党。この党には人権も個人の尊厳も蔑ろにし、日米軍事同盟が最重要との姿勢だ。自民党は、倫理も道理も地に堕ちた政党と言うしかない。この党に『ノー』の審判を下そう」と厳しく協調。
金権腐敗、人権感覚さえない自民党に負けるわけにはいかない」と、参加者の最後までの奮闘を呼びかけました。