京建労から「建設国保の育成・強化を求める要請」を受ける

2024年07月2日

遅くなりました。報告です。27日、京建労(全京都建築労働組合)の代表のみなさんが、日本共産党京都国政事務所を訪ねて来られ、「建設国保の育成・強化を求める要請書」を受け取りました。

私は東京で用務があり、秘書の永戸辰夫さんと、同じく倉林明子参院議員秘書の浅井寿子さんが対応しました。

 

 

建設労働者と組合にとって、「この国保制度は命綱」「育成・強化へ是非ご尽力いただきたい」とのお話を聞きました。永戸さんから、「物価高騰と原材料費の値上げに加え、インボイスの影響も大きいのでは」とお話しすると、「今年は10月から3か月の課税でしたが、来年からは年間の消費税額にびっくりし、もっと混乱するのでは」と不安を語られたそうです。

 

 

「共産党さんだけが頼りです」と、みなさんがおっしゃるので、永戸さんは「今後とも暮らしと営業を守るため、声を上げ、運動で制度改悪を食い止めましょう。お互いに頑張りましょう」とエール交換したそうです。