選挙明け、党沖縄県議団は、県議選報告の街宣を行いました。
2024年06月18日
報告です。17日、日本共産党沖縄県議団と候補者は、沖縄県庁前県民広場で県議選挙報告街頭宣伝を行い、4議席確保の結果と公約実現に向けた決意を訴えました。
司会は、古堅茂治・那覇市会議員団長が務めました。
写真下、左から、セナガ美佐雄県議、ニシメ純恵県議、上原トクイチロー氏、とぐち修県議、赤嶺政賢衆院議員、比嘉みずき県議、しまぶく恵祐氏。(玉城武光氏は都合により欠席)
とぐち県議団長は、「県議選の教訓を2年後の沖縄県知事選に生かしたい、来たる総選挙で「オール沖縄」1区代表の、あかみね政賢日本共産党衆院議員の必勝とともに、「『オール沖縄』の勝利をめざして全力をあげる」と述べました。
赤嶺氏は、自民党が県議選で名護市辺野古の米軍新基地建設や、沖縄をはじめ南西諸島の軍事要塞化について、一切口をつぐんでいた。岸田自公政権が進める新基地建設の完成や遺骨土砂の使用、「有事」の際に先島諸島から住民を避難させる計画などの問題は全く見通しが立っていないと主張。「日本共産党は、4人の県議団を中心に公約実現に奮闘し、『オール沖縄』の団結強化に力を尽くす」と決意を述べました。