広島被爆71年、追悼と決意の「平和の鐘」をつく
2016年08月6日
今日8月6日は、アメリカが広島に原爆を投下してから71年を迎えます。広島では、「平和記念式典」が開かれました。
原爆投下時刻の午前8時15分に、被爆死没の方々を追悼し、「平和の鐘をつく」会の集会が、京都市上京区立本寺塔頭・大輪院で開催。
ご住職の石田良正さんの読経の後、参加者全員が「平和の鐘」を撞きました(写真は「平和の鐘をつく会」代表古武博司さんとご住職)。
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同じく午後、千本上立売の本久寺で平和への祈りを捧げ、説話(真板真光お上人)をお聞きし、平和の鐘を撞きました。
二つの取組みとも13回目を迎えました。地道な取り組みと二つのお寺さんに心から敬意を表するものです。