14日の政倫審、自民党裏金議員44名の審査を議決//共同ぶら下がり会見の動画アリ。

2024年05月15日

14日、衆院政治倫理審査会は、日本共産党、立憲民主党、日本維新の会が審査を申し立てた裏金事件に関わった自民党議員44人について、審査に付すことを全会一致で議決しました。

議決を受け、44人に対し、田中和徳政倫審会長明で、政倫審に出席し弁明する意思があるかどうかを問い、文書による回答期限は20日正午までの公文を発出することを決定しました。

審査会終了後、私と立憲民主党の政倫審委員が共同のぶら下がり会見(維新の会の浦野靖人議員は所用のため欠席)を、行ないました。
立憲民主党の寺田学議員が、概要を報告しました。

私は、幹事会で「参議院の政倫審の場合は自民党国対委員長と政倫審の自民党の筆頭感じが32名の議員に対して出席を求めるということを行っています。衆院でも同様のことをきちんと行うべきだ」と主張しました。「その趣旨は自民党が責任を持って出席させるということが問われている」と発言したことを報告しました。

 

 

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立憲民主党のYouTube配信・国会情報よりの動画です。参考に。