「第27回身障者と健常者交流ダンスパーティー」を激励

2016年07月31日

恒例、京都市左京区のみやこめっせで、NPO京都車椅子ダンス子亀の会主催の「第27回身障者と健常者交のダンスパーティ―」の招待をうけ、皆さんのダンスを激励しました。

車いすダンス遠景

主催者を代表してあいさつに立った渡守稔会長は、「この取り組みが27回を迎えたことを喜びたい。参加者が笑顔で帰っていただければ幸いです」と述べました。(写真下は、見事なステップを踏む渡守会長)

渡守さん

 

私は、「ほんとうにこのダンスパーティーが27回も続けてこられたことに関係者の皆さんに心から敬意を表したい。来年もそして当面30回目をめざして努力していただきたい。参加の皆さんが精いっぱい着飾ってますか!楽しんでますか!。障がいを持つ人も健常者もダンスで共生の社会をつくる一歩にしましょう。笑顔でまた集まれるように期待します」と激励しました。

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バンド演奏は、キャノンボールの面々、今日は沖縄民謡の玉置さんも登場し三線を奏でました。

フラダンス

子亀の会の車椅子ダンスは、これまた恒例「ズンドコ節」を披しました。フラダンス、フォークダンスなど支援団団体の皆さんも得意の踊りを披露しました。