4月28日、「しまぶく恵祐」演説会で、しまぶく県議（沖縄市区）２期目の必勝を訴える。
2024年05月3日
報告です。4月28日、沖縄県議会選挙、激戦の沖縄市区「しまぶく恵祐」議員の演説会に駆け付け、必勝を訴えました。
6月7日告示、16日投開票の沖縄県会議員選挙、玉城デニー知事を支えるオール沖縄の中心・日本共産党の7議席確保がどうしても必要です。定数5の沖縄市区、しまぶく恵祐県議の再選を勝ちとらねばなりません。
しまぶく恵祐演説会に100名を超える方々の参加し、照屋義実副知事らが応援演説をはじめ、各弁士の熱のこもった訴え、カヨウ（嘉陽）宗儀元党県議のビデオメッセージも上映されるなどで大成功をおさめました。
しまぶく恵祐氏は、物価高騰や社会保障費の削減などに苦しむ県民の切実な声や、平和と暮らしを壊し、平和を脅かす自民党への怒りを紹介し、この間の、自身を含む日本共産党県議団の優れた実績と取り組みを報告。「県民の思いを真正面から受け止め、県民の暮しと平和を守るために全力を尽くして応えていく」と力強く決意を表明しました。
照屋副知事は、「政府はこの10年、沖縄を戦前にするための布石を打ってきた」と批判。沖縄の軍事要塞（ようさい）化の動きに対し、県は地域外交による平和づくりを進めていると述べ、「平和の心を代表する若い力・しまぶく氏の再選を必ず」と訴えました。
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カヨウ宗儀・元県会議員からのメッセージ動画。
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私は、「政治を変えることが出来る」として、自民党ぐるみの組織的犯罪行為『裏金づくり』を巡る国会での追及や、うるま市における自衛隊訓練場阻止の闘いに触れ、日本共産党の役割を述べました。
「しまぶく恵祐さんは、カヨウ宗儀県議の志を継いで『困った人を放っておかない』活動で県民の期待に背かない活躍ぶりです。ジェンダ平等、青年の希望を語り県政に反映させてきた議会最年少37歳、若者の代表です。
双子の兄を自衛隊の暴力で亡くし告発、勝利した共産党入党の原点を大切にして、『沖縄を 二度と戦場にさせない！」をモットーとする平和の星です。
デニー知事を支えるオール沖縄のしまぶくさんの２期目を必ず勝利させ、議会で存分に働かせていただくよう皆さんのお力を」と呼びかけました。
写真下は、恵祐さんを中心にそろい踏み。左から、池原秀明・しまぶく恵祐選対委員長（元沖縄市会議員）、照屋副知事、しまぶく恵祐県議、私。
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司会を務め、メッセージを紹介・代読する千葉あやこ沖縄市会議員
開会あいさつをする池原氏。
応援の訴えを行う、中部地区業者後援会代表の新垣義武氏
しまぶく選対からの訴え、行動提起をする千葉巧・しまぶく恵祐事務所事務局長
