京都1区本部主催の「山添拓参議院議員と日本共産党を語る集い」であいさつ。

2024年04月29日

27日、大阪での選挙シンポジウムから京都市内に戻り、京都1区本部主催の「山添拓参議院議員と日本共産党を語る集い」であいさつしました。

事前に出された質問に答える一問一答形式で行われ、さらに会場からの質問にも答える「つどい」でした。
写真は、質問に答える山添拓参議院議員
(下段の「赤旗」記事を参照ください)。会場からの質問は、突然私にも振られました。

司会は、堀川あきこ衆院比例近畿ブロック予定候補(京都2区重複)と井坂博文京都1区予定候補

 

 

私は、端的に、自民党の裏金づくりと金権腐敗政治の闇に切り込んだ「しんぶん赤旗」のスクープ以来の日本共産党の役割に触れ、「当時、だれが、政権の閣僚や自民党の役職者が次々と辞任する今日のように事態となることを予測したか。今、日本共産党が政治を大きく動かしている」と強調しました。

 

 

また、「紅麹」問題でクローズアップされている機能性表示食品の問題について、10年前の衆院消費者問題特別委員会で、私が「この規制緩和は、命にかかわる重大問題だ。私はその危険性を言っている、ところが大臣は安全だという。どちらが正しいかは、歴史が証明することになるだろう」と指摘したことが、残念なことでっはあるが、現在証明された。ここにも日本共産党の果たす重要な役割があった」と強調しました。

 

 

最後に、参加者への入党の呼びかけを行い、「語るつどい」に向けて2人の方が、当日会場で6人の方が入党を決意されました。私も会場に残り、南区の方とお話しし、快く入党していただきました。

 

 

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