日本共産党演説会@松江市。衆院島根一区補選「亀井亜紀子さん勝利」の訴え。

2024年04月15日

報告です。13日、島根県松江市の県庁前での日本共産党街頭演説会(日本共産党島根県員会主催)に臨みました。

私は、4月16日告示・28日投開票で行われる衆院島根1区補欠選挙での亀井亜紀子予定候補勝利のために、日本共産党は総力をあげる。そのために来たと訴えました。(松江城をバックにとは嬉しい一枚です。ありがとうございます。)

 

 

司会を兼ね開会のあいさつは、尾村としなり島根県議会議員が務めました。尾村さんは立憲民主党の県連から寄せられた選挙戦の第一声や演説場所のお知らせを示し、応援要請に応え参加を呼びかけました。

むらほえりこ党県委員会副委員長(総選挙島根1区予定候補)、亀谷ゆう子太田市会議員(同島根2区)が、決意を表明しました。

 

私は、衆院島根一区補欠選挙の「亀井亜紀子候補」勝利に日本共産党は総力をあげて闘う、同時に来る総選挙では、比例選挙で島根県で3万8千票を実現し、比例中国ブロックの議席を大平よしのぶさんで奪還する訴えに来たと切り出しました。
島根県の日本共産党の先進的役割として、自民党の牙城であった竹下、細田、桜内氏らの「旦さん」政治を打ち破った、ジェンダー平等の先駆者・中林よし子元衆院議員を排出した県。
脈々と流れるジェンダー平等の力は村穂さんと亀谷さんに引き継がれていると強調しました。

その上で、国会における自民党の裏金づくり問題追及、統一協会と自民党の癒着追及、暮らしと経済、島根原発、平和をめぐる問題と一米首脳会談の危険な内容などについて訴えました。

 

最後に再度、亀井亜紀子さんを、日本共産党として自主的に支援する態度決定と、この英断に地元紙も報道し、亀井さんの感謝の言葉を報告し、4月5日に開催された、島根県総がかり行動の集会で、立憲民主党島根県連副代表の角智子県会議員が「野党一本化に向け、共産党は出馬しないという決断をしていただいた。これに応えるため全力で頑張る」と述べたことも紹介し、何としても勝利しようと訴えました。
――裏金づくり、反社会的集団統一協会との癒着の自民党に「ノー」審判を島根からーー

先輩の中林よし子さんご夫妻にもお会いできました。

揃い踏み。左から尾村氏、むらほさん、私、亀谷さん(写真下)。

 

訴える村穂さん(写真下)。

 

訴える亀谷さん(写真下)

 

演説会終了後、地元のメディアのぶら下がり取材がありました。

 

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