21日も「4党国対委員長会談」。政倫審の開催について協議。51名全員を、会議は公開で行え

2024年02月22日

21日、前日に続いて、4党国会対策委員長会談を開催。
自民党から、自民党裏金問題での政治倫理審査会出席について、20日の2人(塩谷立、武田良太の両氏)に加え3人(松野博一、高木毅、西村康稔の3氏)が出席の意向と伝達があったことを受け、対応を協議。

 

 

4党は以下の三点を確認しました。自民に対して、①不記載の51名全員に政倫審出席の意向を確認し報告を求めること。
②5人については、政倫審への正式に申し出手続きを行ない、来週の政倫審開催を決定すること。(開催にあたってはメディア公開)を求める。
③これらを前提に予算委員会の日程協議をおこなう。

私は、政治倫理審査会を「逃げの場」にさせたり、幕引きにさせてはならない。引き続き証人喚問を求めていくべきだと主張。あわせて、政倫審開催にあたって、最低限「公開・メディのテレビ入り」で行うべきだと主張しました。

他党からも、「共産党の主張は分かっている。まず真相解明の第一歩として開催をを位置づけよう」との発言がありました。

 

 

廊下を歩き、会談に向かう私。