盛岡で、生活の党・主濱了参議院議員と吉田恭子比例候補と訴える
2016年07月6日
参議院選挙も残すところ投開票日含めて5日となりました。
最終版、最後の最後まで走り抜きます!
この4日から2泊3日のスケジュールで出身地・岩手県に入り、木戸口英司野党統一候補の勝利と、日本共産党の躍進を訴えて回ります!(動画の都合で、アップが前後しました。お許しください)
初日の4日、日本共産党・斎藤信県議の司会ではじまった盛岡市のクロステラス前では、生活の党副代表の主濱了参議院議員(木戸口候補選対本部長)と、日本共産党・吉田恭子比例候補と一緒に訴えました。
日本共産党の宣伝カーで、生活の党の代表が訴えることは、当たり前のこととなり、何の違和感も感じない団結ぶりを示すものとなっています。
吉田恭子比例候補は、日本共産党が提案する「三つのチェンジ」、①税金の集め方を変える(消費税10%中止、増税は大企業・富裕層に)、②税金の使い方を変える(社会保障を最優先に)、③働き方を変える(最低賃金引き上げ、ブラック企業なくす)を力強く訴えました。
主濱了参議院議員は、「4党統一候補となった木戸口候補。ここに至るまでには大変な苦労があった。各党の皆さん、労働団体の皆さん、さらに市民団体の皆さんからも協力をいただき、統一候補が実現しました。この野党共闘の力は、昨年行われた知事選挙ではっきりしました。野党5党の党首がここ盛岡に集まり、与党の候補者が立候補すらできない状況になりました。これが野党の統一の力です」と、野党共闘の力、発展を演説しました。
私は、「野党統一候補の木戸口候補は、達増拓也岩手県知事の政務秘書として、この岩手で、東日本大震災津波からの復興を県民の皆さんと一緒になってとりくんできた試され済みの政治家です」と紹介。
自民党・公明党・おおさか維新の会 対 民進党・共産党・生活の党・社民党+市民連合・国民という対決の構図は、戦後政治のなかで初めての出来事です。
時の政権政党に対して野党と市民連合が立ち向かう、市民革命ともいえる新しい時代が生まれ、日本の政治が新しい幕を開けたのは画期的なことです。なんとして木戸口候補をこの岩手県から勝たせていただき、比例は日本共産党を躍進させてくださいと訴えました。
街頭演説前に木戸口候補の事務所を激励訪問。ちょうど同じタイミングで事務所に来られた主濱了参議院議員と郷右近浩県議会議員と会うことができ、記念撮影。心通う歓談となりました。
木戸口候補の事務所には、野党4党党首の推薦証が飾られています。
盛岡市のクロステラス前の動画はこちらからどうぞ。