京都市長選3日目。福山和人候補と京都中央卸売市場を桃太郎宣伝、訴え。

2024年01月24日

 

 

京都市長選3日目の23日。朝7時から、福山和人候補と京都中央卸売市場第一市場の場内を激励、桃太郎宣伝を行いました。
市場場外から、水産鮮魚、塩乾、青果、京都野菜と回りました。

 

 

中央卸売市場のみなさん、ご協力ありがとうございました!参加者のみなさんも早朝からお疲れ様でした。

 

 

 

 

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市場の入り口(花屋町側)で宣伝を行い、福山氏の勝利を訴えました。
井坂博文・衆院京都1区予定候補、西脇いく子前京都府会議員、かまの敏徳前市会議員が同行しました。

 

 

4年前の市長選挙では、市場内で「福山が当選したら、中央市場の建て替えが中止される」などのデマが口コミで流布されたそうですが、今回は「がんばってや」などの声がたくさんかかりました。

 

 

市場前での宣伝には、NHKの取材陣の姿も(写真上)。私は司会をかねて「市場のみなさんのお商売と、暮らしは、京都市政がどうなるかに大きく関わっている。例えば、高すぎる国民健康保険料を引き下げる、また、子どもが生まれれば『人頭税』のようにかかる国保の均等割を、福山さんは18歳まで無料にすると公約している」「福山市長の実現で、暮らし、福祉優先の京都市政を作ろうではありませんか」などと呼びかけ、「今日は京都1区予定候補の井坂さんとともにご挨拶に伺った」と紹介しました。

 

 

福山和人市長候補は、「今の京都市政や相手陣営の候補は、経済対策というと企業誘致やベンチャー支援を言うが、私は、今現に存在し、頑張っておられる中小零細企業、業者さんを全力で応援したい。京都の99%以上をしめる中小零細企業を支援し元気にしてこそ、京都経済が回り、税収増、財政再建も展望できる」と力を込めて訴えました。

 

 

宣伝行動には、大嶋好喜・全企連会長(写真左端)をはじめ、「つなぐ京都・下京 2024」の支援者が大勢参加しました。お疲れさまでした。(写真上)