京都府共産党後援会主催の「新春ダンスパーティ」で激励の挨拶。

2024年01月21日

20日、京都府日本共産党後援会主催の恒例「第71回 日本共産党の躍進をめざす新春ダンスパーティ」が開催され、激励と連帯の挨拶を行いました。

みなさんは、さすがに背筋がシャンと伸びていますね。

 

私は、まず「先日17日には、阪神淡路大震災のメモリアルに駆け付けました」と紹介し、「明日告示、2月4日投票の京都市長選挙でも、住民の命と暮らしを守る市政を選択するかどうかが鋭く問われています」と強調。阪神大震災でも、能登大地震でも、住民の命と健康、公衆衛生を守る保健所の役割が欠かせないこと、京都市は11行政区すべてにあった保健所を1カ所に集約化したこと、神戸や大阪市では消防職員を増やしているのに、京都市は門川市政の間、381人もの消防士を削減してきた事実をあげ、「こうした京都市政の転換が求められています。福山和人さんの勝利を、何としても勝ち取ろうではありませんか」と呼びかけました。

 

 

また、市長予定候補の村山氏が自らの架空パーティー問題で4党の推薦が取り消された問題に触れ、「もっと問題なのが、党ぐるみで政治とカネの問題にまみれ、政治をゆがめてきた自民党だ。その自民党に推薦されて何も言わない候補に京都市の政治が任せられるでしょうか」と強調。「政治とカネの問題に無縁な清潔な政治家、福山さんでこそ私心なく市民のための政治ができる」と力を込めて訴えました。