【赤旗日曜版】1月21日号。共産党大会、能登地震 命を守るために。

2024年01月20日

今日の配達は、小雨とのたたかい。ほんの晴れ間に、急いで配達。

ご町内の草花の迎えアリ。

 

1月21日号の「しんぶん赤旗日曜版」は、日本共産党第29回大会の特集です。もう一つは、能登半島地震 命を守る特集です。

 

未来をひらく わくわく止まらない 日本共産党第29回大会
「仲間を増やせば世論を変え、社会を変えられる」「党大会で学んだことをみんなに伝えたい。今からわくわくしています」―。日本共産党第29回大会(15~18日)に参加した若者は胸を躍らせました。私の高校の後輩、兵庫県の猪苗代結さんも登場しています。

 

第29回党大会 「人間の自由」 未来社会の魅力語ろう 志位委員長あいさつ
日本共産党の志位和夫委員長は第29回党大会の初日にあたる15日、党中央委員会を代表してのあいさつを行いました。この中で党大会の中心点のいくつかについて報告しました。(全文はこちら)

 

第29回党大会への中央委員会の報告 田村智子副委員長
第29回党大会初日の15日、田村智子副委員長が中央委員会報告に立ちました。報告は(1)大会決議案の全党討論をふまえてさらに解明が必要な問題(2)情勢の進展で解明が求められる問題(3)「党勢拡大大運動」の到達点をふまえての29大会期の党建設の目標と方針の提案―の3点にしぼり行われました。(全文はこちら)

 

能登半島地震 水も食料も足りない 人とモノの輸送体制急いで 避難所プライバシー守れない
最大震度7を観測した能登半島地震から3週間になろうとしています。死者は232人、このうち災害関連死は14人(17日午前9時現在)。避難者は1万7000人を超えます。雪が降る厳しい寒さの中、さらなる被災者支援が急がれます。

 

きびしい避難生活 命守るために 災害関連死を防ぐ 被災したら 避難者支援、物資の配布
能登半島地震の被災地では、避難生活の環境を改善する取り組みが求められています。過去の災害では、「災害関連死」が多発したからです。専門家の提言や国のガイドライン、過去の教訓をもとに、避難生活に役立つ・対策・情報を紹介します。(PDFはこちら)

自民「刷新本部」も真っ黒 パー券疑惑議員ずらり 安倍派9人は裏金に関与
自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件を受け、自民党が新設した「政治刷新本部」(本部長=岸田文雄総裁)。安倍派から起用した10人のうち、9人が裏金づくりをしていた疑いが浮上し批判が高まっています。

 

〈漫 画〉日本全国・故郷めし 岩手県奥州市「菜っ葉煮」

 

〈ひ と〉日曜ドラマ「厨房のありす」主演 俳優 門脇麦さん
2024年は天才料理人の役で幕開けです。21日スタートの新日曜ドラマ「厨房のありす」で、「料理は化学です」が口癖の料理人・八重森ありすを演じます。

 

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